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ゼニス ブティック銀座グランドオープニングセレモニー ~アンバサダーに就任した竹内涼真さんが登場

アンバサダーに就任した竹内涼真さんが登場!ゼニス ブティック銀座グランドオープニングセレモニー


LVMH ウォッチ・ジュエリージャパン株式会社は、2020年10月14日(水)銀座・並木通りの新店舗リニューアルオープンを記念して、「ゼニス ブティック銀座グランドオープニングセレモニー」を開催いたしました。



内エントランスではテープカットを行い、オープンを一緒にお祝いしていただきました。今回、竹内さんが着用している時計は、世界200本限定で本日銀座店先行発売の、ルパン三世のキャラクター である次元大介とのコラボレーションモデル「クロノマスター リバイバル ルパン三世-セカンドエディション」。ジラール・ペルゴ 1945「クールなうえにエレガントで、大変貴重な時計を着けさせていただき、緊張しています。ケースが37mmで小さいフェイスと着け心地の良いラダーが好きなポイントです。」と感想を語っていただきました。

トークセッションでは、アンバサダーに決まった時の感想を聞かれると、「父親とブティックを訪れた高校生の時、父親が時計を探していて、初めて入ったお店がゼニスだったため、ゆかりがあります。率直にびっくりしたし嬉しかったです。」とお父様との想い出を交えて語っていただき、「父親が一番喜んでいると思います」と笑顔でお話しされていました。

イベントの最後には、ゼニスの理念である「Time to Reach Your Star(最も高い、あなたの星をつかむために)」 にちなみ、「各国の方からインスピレーションを受けて、クリエイティブな仕事を一緒にやっていきたい」と次の最大の夢についてお話しいただきました。



今回、ゼニスCEOのジュリアン・トルナーレがオンラインで登場。「ゼニスの理念を体現されている竹内さんをゼニスのアンバサダーとしてご紹介できることを非常に光栄に思っています。」と挨拶。竹内さんは「いつかゼニスの時計に見合う大人になりたかったので、この場に立てていることを光栄に思っています」とコメントして頂きました。
最後に、「Time To Reach Your Star」(最も高い、あなたの星をつかむために)というゼニスのブランド理念にちなみ、次の最大のスター(夢)について聞かれると、「各国の方とクリエイティブな仕事を一緒にやっていきたいです。」竹内さんらしいスター(夢)を語っていただき、イベントは終了いたしました。

タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ジャック・ホイヤー バースデーリミテッドエディション

18K ローズゴールド製 42 ミリケースのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ ジャック・ホイヤー バースデー リミテッドエディションは、シルバーオパーリンダイヤルを採用し、その中央に二つの無限ループをアプライドで配しています。



こうしてジャックの誕生日を象徴し、彼がブランドに残した尊い永遠の遺産を喚起します。1158CHN ホイヤーの初代モデルの審美性に忠実に、サンレイ加工サテン仕上げのクロノグラフ・サブダイヤルは 3 時位置と 9 時位置のみの配置。タグホイヤー 時計 メンズ 人気初代レーシング・タイムピースと同じく、ブラックとのコントラストが美しく映えます。
初代モデルにはなかった 6 時位置のカウンターは、トーンオントーンでダイヤルと優雅に溶け合います。アワーマーカーのサイズと完全に調和する針と新デザインの日付表示のシルエットは、クリーンで明白なダイヤルデザインを求めたジャックのビジョンと目が直接生み出した巧妙なディテール。


それぞれ、タイムピースが醸し出す美しいバランスの総仕上げをしています。組み合わせられているブラックアリゲーターストラップには、ジャック・ホイヤーのゴールドのシグニチャーが施されています。
このリミテッドエディションに搭載されているのは、コンポーネント総数 168の自社製ムーブメント キャリバー ホイヤー 02。コラムホイールや垂直クラッチも含まれています。パワーリザーブは約 80時間と驚異的です。
ケースバックから鑑賞できる自動巻ローターには、ジャック・ホイヤーがモットーにしている「Time never stops, why should we?(時間は止まらない、そして私たちも)」という言葉がエングレーブされています。彼の快活な思考や明らかに無限と思われるエネルギーを表 現するとともに、タグ・ホイヤー カレラ コレクションの永遠のセオリーを体現します。

環境に配慮した新モデル「シーストロング ダイバー ジャイル ジェンツ オートマチック」を発売

Alpina(アルピナ)が、 環境に配慮した新モデル「シーストロング ダイバー ジャイル ジェンツ オートマチック」を発売


2021年冬、Alpina(アルピナ)は「シーストロング」コレクションから、リサイクルプラスチックのケース素材や再生ペットボトル製ストラップなどを採用し環境に配した時計、「ダイバー ジャイル ジェンツ オートマチック」を発売します。
また、これを機に、アルピナは新たなパートナーシップを発表します。リサイクル素材の供給責任を担うスタートアップ企業 Gyre Watch(ジャイル ウォッチ)と、海とその利用者の保護活動のモデルとなったNGO、Surfrider Foundation Europe(サーフライダー ファウンデーション ヨーロッパ)とのコラボレーションを実現しました。



■ブランド初、ケースの素材に“漁網”を採用

毎年、800万~1,000万トンのプラスチックごみが海に放出されています。巨大な循環流により、海全体で廃棄されたプラスチックは広大な海面のはるか遠くへと押しやり、深海に沈められます。アルピナは、この力を新作モデル、シーストロング ダイバー ジャイル ジェンツ オートマチックに変身させ、ブランド初となる、環境問題に取り組むタイムピースが登場します。ケースには、リサイクルプラスチックを採用。これは、素材の70%をインド洋で漁網にかかったプラスチックの破片を使用し、残りの30%は耐久性確保のために、ガラスファイバーで補強している素材です。

商品名はGyre Watch(ジャイル ウォッチ)という団体からインスピレーションを受けて名付けました。きっかけとなったのは、3年前のウォッチジャーナリスト、Bernard Werk(ベルナルト・ウェルク)との出会いです。彼は、自ら海の環境保護活動に携わり、「GYRE(ジャイル)」という名称、そして広域にわたって循環する海流から着想を得て、インド洋を漂う漁網「ゴーストネット」を再利用するコンセプトを発案しました。環境保護は「GYRE」の創始者であるBernard Werk(ベルナルト・ウェルク)とJorrit Niels(ヨリト・ニールス)にとって大切なものであり、また持続可能な活動の成果を残すという目的で、シーストロング ダイバー ジャイル ジェンツ オートマチック モデルはGyre Watch(ジャイル ウォッチ)とアルピナの長期コラボレーションの第一歩となりました。
また、環境に配しているという点ではEUのREACH(化学物質の登録、評価、認可、及び、制限)規則にも準拠しています。



■環境保護に取り組む数量限定モデル

各モデル、アルピナの創業年にちなんで1883本の世界限定数量です。
新モデルのための特製BOXも環境に配慮しています。FSC混合紙製ボックスに収められたケース全体が再生プラスチック(ABS)で作られ、梱包材にはリサイクルプラスチック(rPET)が使用されています。ケースに添えられた独自のリーフレット(保証書と証明書)の印刷にもFSC再生紙が使われています。また、アルピナは、エコロジカル・フットプリントの減少を目的として、全製品の取扱い説明書の印刷を廃止し、QRコードから閲覧可能なシステムを採用します。ご購入者はQRコードでアクセスする専用サイトにて、商品特徴や、使用素材、取扱い方法やメンテナンスに関する詳しい情報をご覧いただけます。

グルーベル フォルセイ ダブルテンプ ユニークな輪列とスフェリカル・「コンスタント」・ディファレンシャルを探る

したグルーベル フォルセイのダブルテンプ(DOUBLE BALANCIER)、実機レポートの時点で「ふんわり理解」として二つのテンプの平均を取りながら同調させるスフェリカル・「コンスタント」・ディファレンシャルについて書きました。
その後、スイス取材紀行で6本だけ作られた、こちらはコンスタントではないスフェリカル・ディファレンシャルによって二つのテンプの平均化のみを行います。


今回、某所でこの機構に対する議論が行われ、識者とお話させていただくことができました。
その中で色々理解が進むともに、思い込んでいたことなども明らかになり、クリアになりましたので改めてレポートします。



輪列自体は立体的な構造で可視化されているため、一見すると簡単にわかりそうです。
ただ、真ん中にある歯車が普通の時計と同じく2番車(1時間に1周)と考え、追っていくと「何かがおかしい…」と気が付きます。
4分間で1周する7時位置のディファレンシャルに直接噛み合っているため、2番車だとすると速度が合いません。
改めてニュートラルな目で見直しましょう。



ケースバックから見える穴石の配置、斜めから見た歯車の重なり加減から導き出した輪列レイアウトと回転方向、トルクデリバリーの流れを正面図に重ねたものが、この図になります。

香箱からの出力はオフセット配置された2番車に伝わり、デフ伝達用とスモールセコンド用に2枚に分離した3番車に伝わります。
スモールセコンド用3番車はインダイレクト駆動のスモールセコンドを60秒で1回転させます。
センターにあるのはデフ伝達用の3番車であり、反時計回りに回転しているのでこれは表示を駆動するためではなく計時のみに使用されます。

デフ伝達用3番車とほぼ1:1の比率で噛み合うのがデファレンシャル(4番車相当)で、4分で1回転し、2つの5番車に動力を分配、独立した脱進機を動かします。
3番→4番の間でほとんど変速していないので、グランドセイコー公式サイト回転速度的には4番車と5番車と呼ぶのは不適切かもしれませんが、「1番車(香箱)からの順番」という意味合いで番号を振りました。

ディファレンシャルの前にそもそも輪列がユニークな構造で、一般的な時計の輪列の常識が通用しないように見えます。