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ジン【2021 新作】ブランド創立60周年を祝うスポーツクロノグラフ「144.ST.S.JUB.Ⅱ」

ジンは創立60年を迎える2021年、スポーツクロノグラフ「144」の特別モデルを発売する。ブラック・ハード・コーティングを施したケースとブレスレットが通常モデルとは一線を画し、ダイアルカラーもより視認性が高い配色に改められた。世界限定600本で、2021年6月より発売予定だ。


ジン「144.ST.S.JUB.Ⅱ」
自動巻き(Cal.Concepto C99001)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS(直径41mm、厚さ14.5mm)。200m防水。世界限定600本。63万8000円(税込み)。2021年6月発売予定。


限定600本の特別な「144」
 1961年に誕生したジンは2021年、創立60周年を迎える。その記念すべき年を祝い、スポーツクロノグラフ「144」の限定モデル「144.ST.S.JUB.Ⅱ」を発売する。

 144は1974年に発売され、様々なアップデートを加えながら今日まで製作されている、ジンのコレクションの中でも長い歴史を持つモデルだ。初代の144はブラッククローム仕上げのケースにミネラルガラスの風防を使用し、50m防水までの防水性能しか備えていなかった。現在の性能と比較すれば、ジンの時計がいかに進化を遂げてきたかが分かるだろう。

 特別モデル「144.ST.S.JUB.Ⅱ」は通常モデル「144.ST」と比較して、いくつかの変更点が見られる。サンドマット仕上げでデギメント加工をベースにしたケースとブレスレットにはブラック・ハード・コーティングが施されている。また、ジン独自のArテクノロジーにより、サファイアクリスタル製の風防が温度変化による曇ってしまうことを防止する。



 デギメントとは、窒素を使用した浸炭加工を時計のケースやブレスレットに施すことにより、鋼材の表面に炭素分子を拡散・浸透させ、焼き入れする技術である。また、デギメントを基盤としたPVDコーティングのことを、ブラック・ハード・コーティングと呼ぶ。これはジン独自のもので、金属表面の硬度が高く耐傷性に優れた外装パーツを作ることが可能になった。
 またダイアルでは、クロノグラフの30分積算計と12時間計のスモールダイアルをホワイトにすることで視認性を高めている。記念モデルの証しとして、パルスメータースケールの12時位置に配された「60」の数字に朱色の蛍光仕上げを施した。

 搭載されるムーブメントはバルジュー7750の互換機として作られたConceptoのC99001だ。片巻き式の自動巻きで、ローターの力強い動きを腕で感じることができるだろう。オーデマピゲ 時計 価格シースルーバックであるため、ジンの刻印が施されたムーブメントを見ることができる。



この限定モデルは、特別なボックスに入れられて発売される。バックルが付いたシリコンブレスレットと交換用工具、予備のバネ棒が同梱されるので、用途に合わせた選択が可能だ。
 2021年6月に発売予定の特別な144は、世界限定600本と希少性が高い。購入を検討される方は、ジンの進化したテクノロジーを肌で感じて欲しい。

御堂筋線、腕時計ウォッチング

「腕時計の計」は元旦にあり(笑)

おとそ気分も終わり、少しうんざりモードではありませんか?
僕は大晦日も勤務して元旦から2日まで休み、そこからはほぼ通常営業です。
例年新年は少し気分も沈み気味でしたが、2020年は新しい腕時計を手首に巻き充実した日々を過ごしています。
気のせいか、時間を見る時もテンションが上がり電車を待っている時もウキウキ気分です。これが新しく購入した腕時計の「効用」と実感しています。そうです、所有する喜びが仕事にも良い影響が与えています。皆さん腕時計、最近買いました?
元旦に僕が購入したティソのル・ロックルは間違いなくこれから腕時計ライターとしてのスキルアップに貢献するでしょう。モチベーションも上がり、新たな時計をまた購入したい気分です。
皆さんもこの新しい年の始まりに、腕時計を購入してみてはいかがでしょう。オメガ時計 メンズ出費にはなりますがモチベーションアップや運気向上に貢献するはずです。そのことで、年収アップにもつながります。そう投資の一種です、そう思えば安い物です。

個性溢れるリシュモンの時計ブランド

リシュモン傘下の時計ブランドはパネライやIWCなど、デザインに優れたブランドが多いです。それと柱となる主力モデルから派生モデルや限定モデルをリリースして、ラインナップに統一感を持たせています。これで無秩序なモデルの発売を減らしブランドイメージを形成しています。
上の写真のサブマーシブルブロンゾはパネライのレイテスト(最新)モデルです。最新のパネライの特徴はルミノールの伝統を引き継ぎつつ、最新トレンドであるカラーリングで新たな需要を拡大しています。
パネライのラインナップは4つしかありません。これは基本ラインナップが6つしかないIWCと共通します。間違いなくこれはリシュモンからのオーダー(指示命令)であり、このグループ全体でブランディング戦略が行き渡っている証です。
IWC、ヴァシュロン・コンスタンタン、ジャガールクルトもあります。どのブランドも個性的ですが、デザインの良さがブレないブランド群です。柱となるコレクションがあり、それを基本としているところに僕は好感が持てます。

御堂筋線を制するブランドはどこ?

御堂筋線のシンボル、土佐堀川です。淀屋橋の橋桁から撮影しています。後ろには大阪市役所が構えています。御堂筋から堺筋にかけては大阪の金融街です。もともと淀屋橋は江戸時代には米取引市場として発展してきた歴史があります。
そう聞くと、古風な木造建築物が多くある印象を受けるのではありませんか。しかしこの周辺にはモダンな建築物が多いことが特徴です。例えば日銀大阪支店の建物はレトロなモダン建築になります。
上の写真で右の方に写っています。大阪市役所の後ろにある、大阪中央公会堂や大阪府立図書館などがあり、それらのモダンでレトロな建築物は僕も大好きです。通勤の時にそれら建物を見るたびに心が癒されます。そんな環境下であれば当然、淀屋橋エリアの通勤客は感性が磨かれるはずです。


時計ブランドの数も多く通勤客も多い、どこのブランドがこのエリアを制するかは不明です。また上の写真でも見えるグランドセイコーも虎視淡々と覇権を狙っているかも知れません。人気ブランドだけが残るわけでは無く、センスの良いブランドが勝ち残れるエリアなのです。
そのため、このエリアの時計偏差値は関西圏ではかなり高いと僕は思います。比較的皆時計に関して、意識が高くブランドの路面店も御堂筋南の心斎橋エリアに多く出店しています。当然仕事帰りにこれらのショップに行って情報収集している人も居るはずです。

たった2mmにすべてを込める。ペラペラのピアジェの凄すぎる時計が遂に!

男と時計に共通して必要なもの。それはロマン。スペックや見た目の良さの背景にある物語や想いは、ほかで代え難い価値を、その人やモノに与える。

そんなロマンを長年にわたり追い続けて完成した時計がある。ピアジェの「アルティプラノ アルティメート コンセプト」だ。

「アルティプラノ アルティメート コンセプト」コバルト合金製ケース、41mm径、手巻き機械式、4280万/ピアジェ 0120-73-1874

「世界一薄い機械式腕時計」を作る
1874年にムーブメントメーカーとして創業し、高度な機構を生み出してきたピアジェ、薄型時計を得意とし、1957年に発表されたムーブメント「9P」は、2mm(ケースを含まないムーブメント部分のみの厚さ)という世界最薄の機械式ムーブメントとして歴史のページに刻まれた。



2mmという薄さは、現在販売されている機械式腕時計で世界最薄。横から見ると、一見腕時計とわからないほどだ。
それから約60年、2018年のジュネーブサロンにて、ピアジェはケースも含めて厚さがわずか2mmという「アルティプラノ アルティメート コンセプト」を発表した。ムーブメントと一体化したケースやリューズ、極めて薄いサファイアクリスタルと、既存の機械式時計作りの概念に囚われない機構は、腕時計の新たなステージとも言われた。

発表の際には、驚きと同時に「こんなに複雑で製造に困難を極める時計を商品化できるのか?」とも囁かれたが、遂に、「アルティプラノ アルティメ ート コンセプト」は一般販売されることになる。

厚さ2mmに詰め込んだ、数えきれない工夫
1957年の「9P」以来、薄型ウォッチの匠と称されるピアジェは、2014年の「900P(3.65mm)」、2018年の「910P(4.3mm)」開発において“一体化”というコンセプトを採用し、いずれも当時において世界最薄の機械式ウォッチを完成させている。

しかし今回の開発では、今までの技術からさらに一歩前進することが必要だった。

2mmという薄さにも関わらず、部品の数は283個と、標準的な手巻き時計より少なくとも100個は多い。
さらなる小型化を実現するため5件の特許を申請、ケースに直接ムーブメントの地板を作りこむ製法や、あまりに薄いケースを作るために、耐久性が高いコバルト合金を新たに採用した。

さらにもともと顕微鏡レベルの小さな部品もサイズを見直し、例えば歯車は従来の0.20mmから0.12mmにまで薄くし、サファイアクリスタルは標準的な時計での通常サイズ1mmから80%削剝して、わずか0.2mmまで薄型化に成功している。

リューズも入れ子式(特製の巻き上げツールを使用)の平らなものを新たに開発し、ケースの一部として埋め込まれている。

また、ストラップに関しても薄さと実用性を両立させるため、特別な薄いアリゲーターストラップと、ブルーのバルティモラストラップを開発。それらはベルベット調カーフスキンのライニングと頑丈なケブラー素材の芯を特徴とし、薄いバックルで留まるように開発されている。

薄さと耐久性と美しい見た目を同時に実現した「バルティモラストラップ」。
究極の薄さを求めて誕生した「アルティプラノ アルティメート コンセプト」。

もちろん、薄くなることで服の袖にも引っ掛かりにくくなり、21gという軽さでまるで何も着けていないかのような着用感など、実用としても多くの利点はある。

しかしこの時計に惹かれるいちばんの理由は、世界最薄という究極を追い求めるピアジェのアツい想いに、理屈を超えたロマンを感じてしまうからではないだろうか。

ステンレススチール&ゴールドケースによるバリエーションも圧巻

外装も機構も進化を遂げた「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」の魅力はこれだけでは終わらない。

ステンレススチール、2つの特別なゴールドを用いたケースを擁する、全8型のラインナップも見逃せないポイントとして挙がる。ここでは代表例の4本を紹介しよう。


実用性重視で選ぶならサファイアクリスタル風防×ブレスレットの組み合わせが正解だろう。「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」SSケース、42mm径、手巻き。77万円/オメガ 03-5952-4400
オーソドックスなSSケースについては、サファイアクリスタルとヘサライトガラスと2種類の風防を用意するなど、往年のムーンウォッチを彷彿させるディテールの再現に徹底してこだわった。



ヴィンテージ感が増すヘサライトガラスの風防も人気が高い。ファブリックストラップを選ぶとカジュアルな雰囲気に。「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」SSケース、42mm径、手巻き。64万円/オメガ 03-5952-4400
一方、ブティック限定のゴールドモデルで採用した上の写真の18Kセドナ™ゴールドと、もう1点の18Kカノープスゴールド™はいずれもオメガが合金した唯一無二のゴールドであり、通常のゴールドよりも変色しにくいという特性を持っている。

言うに及ばず、ステンレススチールでは表現することができないゴールドならではのラグジュアリー感を醸し出している。



シックにまとまる18Kカノープスゴールド™×アリゲーターストラップ。「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」18Kカノープスゴールド™ケース、42mm径、手巻き、326万円/オメガ 03-5952-4400

ヴィンテージテイストから、ラグジュアリーなゴールドのブレスレットウォッチまで揃う、豊富なバリエーションもまた、紛れもないムーンウォッチの進化の証なのだ。